平成29年2月27日(日)、宮崎県歯科医師会館で開催された第11回宮崎インプラント研究会・第2回MIRG歯科衛生士部会の合同学術講演会で、院長の前田祥が座長を務めさせていただきました。
【今回のテーマ】
インプラント治療におけるリスクファクターとしての歯周病を再考する
〜歯科医師・歯科衛生士それぞれの立場から〜
歯を失われた方への有効な治療法であるインプラント。しかし、その後のメンテナンスを疎かにするとインプラントは天然歯よりも歯周病リスクが高まります。そのリスクを歯科医師・歯科衛生士が協力して最小限に押さえるには何が必要か、患者様に適切なメンテナンスをしていただく為にはどのような指導法が有効かなどを参加者全員で共有する講演会となりました。
